住宅ローンの審査はどのように行われているのでしょうか?審査を通るには審査項目を知っておくことが重要です。


<個人に関する審査項目>

住宅ローンの審査項目は多岐にわたります。その中で個人に関する項目としては『個人信用情報』『勤務先や勤務年数』『健康状態』『年収(所得金額)』などが上げられます。『個人信用情報』には過去の借入れの返済で延滞があった場合の記録が5年間ほどは残っていますので、そのような人は住宅ローンの借入れは難しくなります。また現在借入れがある場合もなるべく完済しておいたほうがいいでしょう。勤続年数は3年以上が目安です。最低年収は200〜300万円くらいです。


<審査金利>

住宅ローンの審査のときに、金融機関が借入れ可能金額を計算する際に、独自に想定するのが審査金利です。この値は公表されてはいないのですが大体3.0〜4.0%前後で計算されます。審査を受ける人の年収と金融機関が定める返済負担率、及び審査金利から借入れ可能金額が算出されます。年収500万円、返済負担率35%、返済期間30年、審査金利3.5%とすると、借入れ可能金額は3200万円ほどになります。現在の金利より高く設定されていることに注意する必要があります。